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【パステルシャドウ仕上げ】鉄血HGグレモリーその2改修・改造

ご来訪ありがとうございます。

今回は前回その1で気になった部分の改修を行っていきます。パーツの可動部を増やす改造になります。可動部を増やすというと大変そうに思えるかもしれません。ですが、その大変を解決してくれるパーツが色々と売っているのです。

別パーツをうまくキットに埋め込むことで、可動部を簡単に増やすことができます。

今回使うのは、イエローサブマリンの「球体ジョイントミニ」です。

どこにどのように付けていくかを説明します。今回の記事を参考にしていただけると、簡単にできることと思います。

このようなプチ改造は、色々なキットで使えるテクニックのひとつです。ぜひやってみて下さい。

前回の記事はこちら

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完成ギャラリーはこちら

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HGグレモリー完成アイキャッチ

完成までの工程予定

ガンプラ・鉄血のオルフェンズ・HGIBOガンダムグレモリーをパステルシャドウ仕上げで作っていきます。前回の予定からかなり変更しています。

工程 記事
1.仮組み パーツカット 今回
組み立て 今回
2.基礎処理

モールド彫り

ゲート等ヤスリがけ 今回
パーティングライン消し 今回
既存モールドの彫り直し 今回
新規モールド彫り 今回
3.改修・改造 腰部フロントアーマー 今回
背部ウイング 今回
メタルパーツ穴開け 今回
4.塗装 部分塗装
スミ入れ
5.デカール デカール
6.塗装2 ドライブラシ
7.パステル トップコート
パステルシャドウ
トップコート
8.メタルパーツ メタルパーツ接着
9.完成

 

見出し 今回かかった時間・お金・道具

かかった時間・お金の趣旨についてはこちら

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ファビコン

 

今回の1から3の工程でかかった総制作時間 16時間12分40秒

今回の1から3の工程で0からそろえた場合の総額 18894円

 

今回の工程で実際に買ったものの総額 2180円

買ったものがこちら

・キット(HGIBOガンダムグレモリー)1589円

・パーツ(イエローサブマリン 球体ジョイントミニ)591円

 

使った道具

工程1 仮組みに使ったもの 小計8535円

・ニッパー(バンダイスピリッツ ビルドアップニッパー)1548円

・ニッパー(ボンズ ヌルッと切れる片刃ニッパー 右手用)4900円

・メンテナンス油(ゴッドハンド ニッパー専用メンテナンス油)1180円

・デザインナイフ(オルファ アートナイフ)331円

・カッターマット(プラス カッターマット 両面A4グリーン)576円

 

工程2 基礎処理・モールド彫りに使ったもの 小計2483円

・ヤスリ800番(WAVE ヤスリスティックSOFT2 細型800 10枚入り)461円

・ヤスリ1000番(WAVE ヤスリスティックSOFT2 細型1000 10枚入り)461円

・ヤスリ仕上げ用(WAVE ヤスリスティック フィニッシュ 細型 10枚入り)461円

・モールド用替刃(クレオス GT-65B Mr.ラインチゼル用 替刃0.15mm)990円

・モールド替刃用の柄(100均の2.0mmシャープペン)110円

 

工程3 改修・改造に使ったもの 小計6287円

・ヤスリ600番(WAVE ヤスリスティックSOFT 600 3枚入り)445円

・接着剤(タミヤ タミヤセメント六角ビン)114円

・カットソー(シモムラアレック 職人堅気 ハイパーカットソー0.1)2702円

・パーツ(イエローサブマリン 球体ジョイントミニ)591円

・ドリル刃(タミヤ ベーシックドリル刃セット)1180円

・ドリル刃用柄(タミヤ 精密ピンバイスD)1255円

 

工程1 仮組み

2度切り

この工程でかかった時間 1時間39秒

2度切りというのは文字通り2回切る作業のことを言います。私はこれを必ずやっています。1度目はランナーからパーツを切りはなす作業です。この時は、古いニッパーを使っています。2度目は切り取ったパーツのバリの部分を切り取る作業です。この時はボンズの「ヌルッと切れる片刃ニッパー」を使っています。このニッパーを使うことで、次のゲート処理が大変楽になりました。

仮組み

この工程でかかった時間 45分27秒

今回は初めてのキットでしたので、早速組んでみました。いつもの鉄血シリーズと同じく、ガンダムフレームに外装をつける構造になっています。今回のグレモリーの特徴的な部分として、フードと両手のガントレットがあります。この部分は両方ともきちんと可動するのですが、それほど複雑な構造ではありませんでした。本体と各部分の間に支柱になるパーツが1パーツあるだけの構造です。これだけの構造でここまで動かせるのがバンダイさんのすごいところだと思いました。

詳しいレビュー等については、その1をご覧下さい。

工程2 基礎処理・モールド彫り

この工程でかかった時間 11時間18分38秒(ほとんどが新規モールド彫りの時間でした。)

今回は、ゲート処理をしながら、気になった既存のモールドを彫り、さらに新規モールドを適度にいれていくといういうような作業方法をとりました。

ゲート処理

私のゲート処理は800番からスタートします。そのために、ゲートをかなりギリギリまでデザインナイフで削ります。その状況次第では、600番にもどることもあります。でずが、基本的には800番で整えた後、1000番、フィニッシュと番手を進めピカピカにします。

新規モールド彫り

今回のかかった時間はほとんどがこの時間です。情報量を増やすために適当にモールドを彫っています。このモールドは部分塗装と関係します。部分塗装については、次回以降でお話したいと思います。

工程3 改修・腰部フロントアーマー

この工程でかかった時間 1時間24分9秒 +1字か2分49秒

前回その1で「うーん」と思ったところを改修していきます。

改修目的:フロントアーマーが前に開くようにする。

改修に使うプラ板

ランナータグを使います。

HGグレモリーランナータグ

 

サイドアーマーの処理

サイドアーマーのフロントアーマーの基部を切り落とします。

HGグレモリー腰部切り落とし

 

左がそのまま、右が切り落とした後です。

HGグレモリー腰部左右比較

 

腰部の加工

赤で囲まれた部分を少し削ります。ここに球体ジョイントをつけるためです。

HGグレモリー腰部削るところ

 

球体ジョイントは4mm球を使います。これは軸経が2mmになります。この4mm球の一方の軸を腰部へ画像のように接着します。このとき、ジョイントが上下に動くように接着します。

強度を得るため、ジョイントの上からプラ板を接着しています。

HGグレモリー腰部基部接着後

 

接着したプラ板とジョイントの軸を少し削っています。これは上半身の接続パーツをつけて回した際に当たってしまったからです。

HGグレモリー腰部完成

 

フロントアーマーの加工

元々の接続穴は切り落とします。

HGグレモリー腰部フロントアーマー基部切断

 

上のはしをランナータグを切ったプラ板で埋めていきます。このあたりに穴を開けて新たな接続部をつくるためです。プラ板で埋めた後、さらにランナーを切り取って接着しました。このランナーはほとんど切り取ってしまうのですが、ほんの数mmでも深さを得るためです。ランナーの真ん中あたりを2mmで彫って軸受けにします。

HGグレモリー腰部フロントアーマー裏埋め1 HGグレモリー腰部フロントアーマー裏埋め2

 

今回失敗したこと

フロントアーマーの接続穴を掘った位置が、よくなかったです。これまでの画像の腰部のジョイント位置と、フロントアーマーのランナーの位置で真ん中を掘削すると、前から見て腰部に接するくらいギリギリの位置になりました。そのため、穴の位置をなんとか変えて、さらに軸を接着剤で太らせて対応しています。

jHGグレモリー腰部各パーツ

 

完成

とりあえずこれで前へ独立可動することができました。もちろん左右にも可動させることが可能です。

HGグレモリー腰部完成1 HGグレモリー腰部完成2

 

続工程3 改修・背部ウイング

この工程でかかった時間 40分58秒分

目的:上下に動くようにする。

腰部に比べると簡単な作業になります。胴体基部は一切触らず、ウイングの基部に球体ジョイントを付けます。球体ジョイントは6mm球を使います。6mm球は軸経が2.9mmになり、ほぼそのままで胴体部につけることができます。

ウイング基部の加工

ウイングの基部を赤い線で切ります。そして球体ジョイントの接着面をふやすため、弧になるよう少し削っています。

HGグレモリーウイング基部切断1 HGグレモリーウイング基部切断2

 

球体ジョイントの一方の軸を切ります。この時、球体の方(穴あきではない方)の軸を切ります。この球体の面がウイング基部との接着面になります。

球体ジョイント基部切断

 

球体をウイング基部に接着します。この球体ジョイントで上下の可動ができるように接着します。

HGグレモリーウイング基部接着

完成

従来の可動はそのままに、上下スイングができるようになりました。

HGグレモリーウイング完成1 HGグレモリーウイング完成2

 

今回は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。