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【失敗はリカバリーできるか】鏡面まで磨いてみた 鉄血HGグレイズ

磨いてみたらこうなった

ご来訪ありがとうございます。

今回はクリアー吹きを失敗したガンプラ・鉄血のオルフェンズ・HGIBOグレイズを磨いてみました。

それがこちらです。

何とか一部は、鏡面になりました。

ですが何ともならなかったパーツもあります。

 

元々、失敗品ですので、このくらいで上等と自分を納得させました。

リカバリーを試みたきっかけ

別のグレイズの外装を中研ぎをしようとしたときです。中研ぎというのは、最終段階ではなく、途中でクリアー層を研ぎ出すことを言います。

この時は無知なもので、クリアー1回吹きで中研ぎをしました。案の定、エッジの部分が、地肌まで削れました。クリアーの層が薄すぎたのです。

 

このとき、ふと思ったのが、自分の想定以上に、クリアー層は厚塗りが必要ということと、厚塗りであればあるほど、磨けば何とかなるのではないか、ということでした。

そして、あの失敗グレイズが、脳内で再浮上したわけです。失敗・放置から約1年は、たっております。

どうせ失敗しているので、実験として試してみてもいいかも、ということで磨いてみました。

かかった時間とお金・工程

かかった時間・かかるお金についての趣旨はこちら

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ファビコン

今回かかった時間は  1時間45分28秒です。

・1パーツ試しでやってみた時間 10分28秒

・残りのパーツを流れ作業でやった時間 1時間35分0秒

今回磨くパーツはこれだけあります。

 

工程をざっくり

1.ヤスリスティックフィニッシュの薄緑面で研磨

2.ヤスリスティックフィニッシュの白面で研磨

3.コンパウンド細目で研磨

4.コンパウンド仕上げ目で研磨

5.セラミックコンパウンドで研磨

6.コーティングポリマーの塗り込み

7.組み立て直し(完成)

 

今回0からそろえてかかるお金は 5010円です。

必要なかった分を引くと 3770円になります。

なぜ必要なかったのかは、のちほど説明します。

 

内訳

・ヤスリ1000(WAVE ヤスリスティックSOFT2 細型1000 10枚入り) 461円(必要なかった)

・ヤスリ仕上げ用(WAVE ヤスリスティックフィニッシュ 細型 10枚入り)461円

・ハセガワ コーティングポリマー 1016円

・ハセガワ TT23 トライツール スーパーポリッシングクロス 946円

・タミヤ コンパウンド粗目 242円(必要なかった)

・タミヤ コンパウンド細目 240円

・タミヤ コンパウンド仕上げ目 462円

・タミヤ コンパウンド用クロス3色セット 805円

・クレオス GT36 Mr.研ぎ出しクロス 377円(必要なかった)

 

プラモデルって、お金がかかるものですね。

ですが、いつも書いておりますが、1度買うとずっと使えるものがほとんどです、

まずはヤスリスティックで磨く

こんな感じにまでいきます。

はじめはヤスリスティック1000番で磨いてみました。これでは、削れすぎる気がしました。

 

次に、研ぎ出しクロスの3000で磨いてみました。これでは、パーツに変化がない気がしました。

 

ヤスリスティックフィニッシュの薄緑の面で磨いてみました。薄緑の面は5000番相当らしいです。

これが一番できてる感がありました。

削れ具合も調節でき、なおかつ平らにキレイになってくれます。

 

水研ぎですが、けっこうゴリゴリ磨きました。

失敗塗りのため、塗膜自体が結構厚めの部分が多く、

ゴリゴリ削るのに向いていたのかもしれません。

 

また、5000番相当なのでゴリゴリ磨いても、400やら600ほどの削れ具合ではありません。

 

薄緑の面で、ある程度平らになるまで磨きましたら、今後は、白い面でピカピカになるまで磨きます。

 

白の面は、10000番相当らしいです。

ヤスリスティックフィニッシュの白面で磨くと、かなりピカピカに仕上がります。これが私は大好きで、ゲート処理やパーティングライン消しのときもしてしまいます。そのため、ヤスリがけはいつも時間がかかってしまいます。

 

今回の失敗グレイズですが、全ての面をピカピカまで磨くことはできませんでした。といいますのも、これ以上削ると、クリアー層を突破してしまいそうな感じのパーツは、(というのは、クリアー層が薄いパーツのことです。)ある程度でやめるしかなかったためです。

 

このことが、最終的な仕上がりに大きく差が出ることを、この時点で私は分かりませんでした。

コンパウンドで磨く・コーティングポリマーまで

一部のパーツは見事に鏡面になりました。

この状態までいきます。

 

先ほどのヤスリスティック白の面で、ピカピカになりましたら、次はコンパウンドで磨きます。

 

私はタミヤのコンパウンドを使っております。

まぁ今回初めて使いましたので、使っておりますなどと言うべきではないかもですが。

粗目 → 細目 → 仕上げ目

の順に3種類のコンパウンドを使う想定でスタートしました。

 

磨く際には、コンパウンドクロス3色セットを使いました。このクロスは、どういう風に使っていいものか分からず、適当に切って使いました。

 

さて、さっそくやってみて・・・

うん、粗目はいりませんでした。

ヤスリスティックでピカピカまでした面は、コンパウンドの粗目で磨くと明らかに曇りました。なので、粗目はとばし、細目からにしました。

 

細目から仕上げ目と磨くごとに、よりピカピカや鏡面感が、増していきます。

これはすごくやりがいがありました。

 

この時点でパーツ毎に大きく差が出ていました。

ヤスリスティックの時点でピカピカまでしていないパーツは、いくら磨こうと鏡面にはなりません。やはりヤスリがけが終わった時点でパーツがどうなっているかは、重要なのです。

これのリカバリーはしませんでした。それと、コンパウンドを終えるごとにパーツ洗浄が必要らしいのですが、

磨いた面のコンパウンドは、そのクロスでふきとっていくということで、洗浄はしませんでした。

 

仕上げ目のコンパウンドで磨いたあとは、更にセラミックコンパウンドで磨きます。

その後コーティングポリマーを塗って、完成となります。

 

セラミックコンパウンドも、コーティングポリマーも、スーパーポリッシングクロスを使いました。

 

これも、どうしてよいか分からず、適当に切って使いました。

作業自体は楽しいのですが、ぶっ通しでしたので、この時点で私はヘロヘロです。

ですが、もう少しでゴールと思いやり切りました。

成功と失敗、その理由

今回の成功・失敗は全て、クリアー層がどうなっているかで決まりました。

うまくいったのはこんな感じです。

画像は磨く前 → ヤスリで磨いた → コンパウンドで磨いた という感じです。

磨く前

 

ヤスリがけ後

ヤスリスティックで磨いたグレイズのパーツ

 

コンパウンド後

鏡面まで磨いたグレイスのパーツ

 

成功した理由として

・クリアー層が厚めであった。

・梨地であろうとなかろうと、ある程度、塗装面が均一であった。

が挙げられます。

 

一方で、うまくいかなかったのは、こんな感じです。

ヤスリ後 → コンパウンド後 です。

 

赤いまるの部分は、すごいムラになっています。

ガシガシ削ってなんとかしようと試みましたが、写真の通りです。

 

失敗した理由として

・クリアー層が薄い。

・クリアー層にムラがありすぎる。

が挙げられます。

完成にしました

何とか終わりました。

ちなみに、フレームは無塗装です。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。